■学童保育
保険証と妊婦健診前進

12月10日
無保険状態の子供の
実態が問題となり

「中学生以下の子供が
いる世帯には一律6ヶ月
の短期保険証を
交付する」と
国保法改正案が
衆院厚生労働委員会で
全会一致で可決。

子供の短期保険証交付へ

共産党市議団は
義務教育の子供を抱える
帯の資格証明書発行を
やめるよう繰り返し
求めてきました。

無保険状態の子供の人数
が100人を超えている
自治体は政令都市を除く
と、県内で3つ。

宗像市が175人で
一番多い!

滞納者の64%が資格証明
書発行となっています。

妊産婦健診7回に拡大

共産党市議団の
「妊産婦健診
14回無料化」
の質問に対し
市長は「5回の補助を
来年度から7回にしたい

妊娠中の歯科検診の
補助も行っていきたい」
と答弁。

平成20年12月から助産院
無料券が使える
ようになりました。

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