13世帯に1世帯が滞納。 所得の15%以上もするのでは、無理もありません。 国の国保への補助を元に戻すよう求めるとともに、一般財源からの繰入を増やして、国保の負担を引き下げます。 共産党市議団は、一般会計から国保会計への繰入を行い、市民負担を軽くするよう議会で繰り返し求めてきました。 市は値上げを示唆していましたが、6億7千万円の繰入で、据え置くことができるようになりました。
今後3年ごとに引き上げられます。 日本共産党は、介護保険制度の見直しを国に求めるとともに、市の一般財源からの繰入で、介護保険料・利用料を引き下げます。 また、市独自の減免制度を作ります。
「便数が少ない」 と不評のふれあいバス。 市民の意見を反映し、改善します。 軽トラでの移動販売等、高齢者の買い物困難地域解消を目指します。
◆目的を定めない財政調整基金79億4千万円、減債基金44億8千万円はじめ、約200億円の基金があります。(平成23年度決算) ◆今こそ市民の暮らし応援に活用すべきです。 ◆子供は社会の宝 |