「子供は社会の宝」――日本共産党は、子育て支援、健やかに学び育つ居行く環境づくりに力を入れてきました。
いじめや自殺、学校を出ても仕事がない等、子供達を取り巻く環境は、ますます厳しくなっています。
「子供たちが健やかに安心して育つ環境づくり」は、政治の責任だと日本共産党は考えます。
中学卒業まで
医療費無料に

 日本共産党は1971年から、子供の医療費無料化を国の制度として実施するよう要求し続けています。

 宗像市でも日本共産党市議団は、繰り返し議会で取り上げ、小学校卒業まで実現。
中学校卒業までの無料化に全力を挙げます。

◆県内で広がる無料化

★入院・通院とも中学卒業まで
吉富町、苅田町、築城町

★通院は就学前、入院は中学卒業まで
豊前町、上毛町

※みやこ町では高校卒業まで無料です(通院のみ)

待機児童解消、
保育園増設を

 宗像市の保育園はすべて民間委託、市からの運営補助は、福岡、北九州、春日市などに比べて極端に低い額です。
 市内の保育園は定員数を超えて受入れ、9月の入所希望時123名に対し、入所できたのは僅かに15名、もはや限界です。
待機児童をなくすため、保育園の増設、保育士の確保や環境整備など、市の責任で急ぐべきです。

★許せない保育の市場化
「税と社会保障の一体改革」の一環として、消費税増税とともに、「子供・子育て新システム」が自・公・民の賛成多数で可決されました。
@経済力によって保育の内容に格差
A入所は自己責任で保育所探しは激化、待機児童は解消されない
B保護者の就労時間を基準に保育時間の制限
など保育を市場化するものです。

父母も子供達も
安心の学童保育に

 保護者や指導員、地域の方々が、一緒に作り育ててきた学童保育。
全国的にも「宗像方式」と高い評価を受けてきました。
 市はこの「市民の宝」とも言うべき学童保育の運営を、人材派遣会社に委託し入所児童が激減する事態に。
父母も子供たちも安心できる、子供の育ちを大事にする学童保育に戻すよう強く求めます。

力合わせ実現しました

みなさんと力合わせて実現しました

●河東西小学校開校
●子供の医療費無料化、小6設置、トイレ改修
●小2迄少人数う学級実現
●小中学校全クラスに扇風機設置
●学校トイレの回収、保健室にシャワー設置
●子供の国保証取り上げをやめさせる