肺がんになります。たばこやめましょう。
と、と、と、世間的にはいわれているわけですが、タバコの葉で生計をたてているひと、タバコ屋で生計をたてている人はどうなるんでしょう。その人は 人口でいうとほんのひとにぎりにはなるんですけど。
 コロンブスの時代、ひいては 古代より いまのいままで廃れず、世界的に姿を変え、形を変え、受け続けられてきた事柄。まったくいらないものだったら、こんにちまで残らないはず、今までここにあるということは そこに 何かがあるはずだとおもいます。
 古代では シャーマン(祈りや 薬草で病気を治す人、今で言う、お医者さまですな。)シャーマンが病気を治すのに薬草を用い。その中にたばこ葉があったという。
 そもそも、病気ってものは、外的要因と内的要因によりなされます。外的要因はウィルスや細菌などなど、内的要因はストレスなど、心のなかから作ってしまったりします。
病気を文字で表せば、気の病って 元気は 元もと持ってた気ですから。近年になってから 西洋医学だけでなく 東洋医学が見直されて、体の心の中からの治療が行われている病院も介護施設もあるとききます。
 たばこで精神が安定するなら、いいかなとおもうんですが。周りの人に《やめれー、やめれー》といわれたら、厳しいかな。ちょっとだけ、許してね。
 でも、でも、なんでもそうですが、・・・・すぎはいけません。ぼちぼちにいたしましょう。 
 今をときめくK氏も会社員時代寝る間も惜しんで?しごとをし、バンバンたばこを、吸ってたとご自身の著書で書かれていました。いまや、彼女は会社を起し、多分ストレスなく平穏な日々をおくられていて、きっぱりたばこはやめられて、最近の著書には、たばこはやめようと書かれています。もう、必要ではなくなったのでしょう。
それは、それで、OK.
 しかし、必要な人には 必要なのかしらと思ったりする 今日この頃です。

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