定数減の中全員当選

10月19日投票の宗像市
議会議員選挙で、日本
共産党は現有3議席を
確保しました。

定数24名から4名削減
される中、27名の立候
補で、7名はみ出しの
大激戦となりました。

得票は5,670票で
投票率は3.42%下がる
なか、3候補とも得票
を伸ばし
590票前進しました。

末吉 孝(現)
1,678票(第15位)

植木隆信(現)
1,932票(第7位)

新留久味子(現)
2,060票(第3位)

■全候補者の得票一覧表
暮らしを守る防波堤

「市民こそ主人公」を
貫く代表として
日本共産党の3議席の
値打ちを訴えました。

とりわけ後期高齢者
医療制度の廃止を求める
意見書を議会に出しまし
たが、自民、公明等の
反対で、否決されました

「反対したのは誰か」と
の声が行く先々で
寄せられました。

議席占有率15%

3議席は、3つの常任
委員会全てに属し
就学前医療費無料化
学童ほおいく増設、
自公方校方式の給食
実現など奮闘
してきました。

議会報告、無料法律
相談、生活相談等市民
から頼りにされる存在
となっています。

議席占有率は15%と
なり、発言力が増します
この力を生かして
公約の実現に向かって
ますますの奮闘を
期待します。

■河東・赤間西後援会へ