原発は未完成・危険!

多くの国民が原子力発電に危惧の念を抱いています。

▼危険の第一
100万KWの原発は、1日に広島型原爆の3発分の「死の灰」が出ます。
これを安全に閉じ込めておく技術がない。

▼危険の第二
日本の原発は「軽水炉」が中心です。
この方式は、炉心を絶えず水で冷やし続けなければなりません。
水がなくなった途端に炉心溶融(メルトダウン)がおきて大事故につながります。(福島第一原発の事故)

原発の欠陥は、日本共産党が1950年代から指摘したことです。
今、不破哲三氏の「科学の目で原発災害を考える」パンフ(150円)が分かりやすいと好評です。