国政は機能不全

麻生首相は11月26日
全国市町村長会議で
「地方の元気は
日本の元気の源」
「国民生活の不安を
取り除く為
生活対策を策定した」と
胸を張って挨拶。

各地の町長からは
地方を切り捨てる国政へ
の厳しい
批判が相次ぎました。

2大政党になり
ことは政局がらみでしか
動かない。
国政は全く機能不全に
陥っている」と
岩手県一戸の
稲葉暉町長はこう
述べています。

「景気対策として
有効なものが出ないだけ
でなく、定額給付金の
支給方法丸投げする迷走
ぶり」にも苦言を。

地方を疲弊させた政府

佐賀県江北町の
田中源一町長は
「『三位一体の改革』の
期待は見事にはずれ。

国庫補助金負担金
地方交付税の削減で
惨憺たるもの」と
地方を疲弊させた
政府の責任を追及。


ぶれる医療政策はひどい

富山県朝日町の
魚津龍一町長は
後期高齢者医療制度を
めぐる政府の
対応について
「これだけぶれる
国の政策はない」
と厳しく批判しました。

◆後期高齢者医療制度
◆今日は植木トップへ