平和な安心社会を

終戦の年に生まれた
私は
父の顔を知りません。

小学校の同級生にも
クラスに5人の同じ境遇
の子がいました。

戦後の物のない時代
女手一つで私を育てた
母の苦労は
並大抵では
ありませんでした。

今のお年よりは
戦中戦後を通して
多かれ少なかれ
私の母と同じような
苦労をしてきた
方たちです。

そんなお年寄りを
邪魔者扱いにする
今の政治に
腹の底から
怒りを覚えます。

二度と戦争のない
平和な世の中にしたいし
お年寄りから子供まで
安心して暮らせる社会に
したい。

その思いから
私は
日本共産党の一員に
なりました。

私はこれからも
この初心を忘れず全力で
頑張って参ります。



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