年末年始のニュースで、
「派遣村」のことが 報道されるたびに、 小学6年生の娘と二人で 「お正月なのに」と 涙していました。 「母ちゃん、家の前でも お雑煮作って配ったら どうだろうか。 お正月だもん。 お雑煮くらい 食べたいよ」と娘。 小学生でも、まじめに 働いてきた人たちを、 この寒空に放り出す 政治のひどさに怒り、 心を痛めています。
そんな中、「赤旗」の
「派遣村」の記事は、 人の優しさが 伝わるものでした。 「派遣切り」された 労働者の皆さんの 過酷さが手に取るように 分かりましたし、 ボランティアの皆さんと 連帯し、立ち上がる姿に 希望も見えました。
生活保護が派遣村の
◆派遣村湯浅村長全申請者に支給という 報道(10日付)も 本当に嬉しかったです。 「赤旗」ならではの 暖かい目線での 記事でした。 総選挙勝利に向け、 頑張る力を頂きました。 (09年1月15日) ◆赤旗速読み ◆こんにちは植木トップ |