2009年7月22日(水)
「しんぶん赤旗」より 衆議院は21日解散、 8月18日公示 同30日投票の総選挙日程 投票日まで40日間という 戦後最長の選挙戦が スタートしました。 自公政権退場の 決定的「審判」を下し それに代わる 新しい政治の「選択」 が問われる 歴史的選挙となります。 志位和夫委員長が 東京・新宿駅西口と 横浜駅西口で 市田忠義書記局長が 大阪駅前で 第一声をあげました。
福田康夫前首相の
■志位委員長気迫の訴え政権投げ出しを受け 「総選挙の顔」として 登場した麻生太郎首相は 国民の批判を恐れ 「解散」を 決断できないまま 10カ月以上も迷走。 結局、任期満了直前の 国民世論による 「追い込まれ解散」と なりました。 衆院の解散は 2005年8月に 小泉純一郎首相が 「郵政民営化」を 争点に行って以来 4年ぶりです。 |