1/13(木)、官公庁の補助事業を活用したDMOの勉強会が開かれました。
DMOについては今後の熱海とって必要な組織という認識があり、組織や予算の面から論議をしてきましたが、伊豆山地区の土石流災害で中断していまいた。
せっかくのスペシャリストによる事例紹介やワークショップでしたが、1/11の連絡で13日の開催という連絡であったため参加者が少なく、講師連と市職員、各観光協会併せて15人ほどでした。
と
各DMOで構成団体が異なり、先行事例での到達点(評価点)についてお聞きしたのですが、来場者満足度という「漠然」として指標であることが気になりました。
講義後に実施したワークショップでは市職員も含めて2グループとなりましたが、生産者の労働(例:わかめの種付け・収穫作業、椎茸の菌打ち、定置網の水揚げ作業など)が観光資源となるという発想に目を開かれました。
先行事例:旭川市、兵庫県、山形市、釜石市、秩父市