1/4に開花調査に行ったときに四季の道の入り口に移植工事の工事看板があり、担当の公園緑地課に照会したところ、伊豆多賀駅側のパッションフルーツ付近の未植栽個所に第1展望台下の仮植場から7本のあたみ桜を移植するのだそうです。

　

　

四季の道は平成29年3月に完成したのですが、糸川改修工事の際、当時植えられていたあたみ桜を移植したのですが、移植した個所がそのままにされていました。
市に予算がないとのことから、今回の移植工事に合わせて観光協会が移植作業をすることを許可してくれるよう要望していました。
仮植個所にはかなり大きくなっている苗木が密植されており、50本以上あれば一部を移植に使用しても良いとのことでした。数えたところ79本あり、結果「４本」だけですが許可してもらいました。

1/14に移植作業を請け負った出野造園さんと現地立ち合いすることになりました。
なお、1/22〜2/6の間、四季の道あたみ桜まつりを開催します。

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