11/14(日)お太陽は顔を出していますが時折、強風が吹いています。
土曜・日曜と直売所があるので朝8時に公園管理事務所に。
海水浴シーズンを過ぎた晴れの週末は、朝からビーチにはたくさんの釣り客やカヌーやサップなどを楽しむ人達がいます。
営業準備をしながらビーチに目をやると大きなカヌーが(上の写真)。だまって置きっぱなしだなと苦い思いをしていました。
午前10時を過ぎると部屋の中にいても外の風の音が聞こえるほどに。
強風に注意すよう「釣り人」や「カヌー利用者」に向け放送しました。
結果、ほとんどのカヌーや沖合の釣り船は撤収してくれました。
メールをチェックすると大型カヌーの利用者から強風が予想されたので、本日の出港をやめ、明日に延期する。事後連絡だがご了承をとのこと。
強風下での安全を考慮する人達がいる一方、出ていくカヌー愛好者もいます(下の写真)。
白波が立っている海の状況をどう考えているのか。こういう対応の違いが「生死」を分けるのではないでしょうか?