9/28(月)、11月末に予定されている中張久保石丁場の現地踏査を控え、担当課(社会教育課)の職員と多賀観光協会有志で石丁場の現状確認と踏査ルートの確認に行ってきました。
現場は急斜面でかなり足場は悪いのですが、檜林の中にあり思ったより雑草は少なく、むしろ倒木や枯れ枝の処理、ルートを示すトラロープの補修などが必要である事が確認できました。
これまで講演会に参加していた皆さんは高齢で、全員が現地を見るのは難しいことから、一定の体力のある方を対象に人数を絞って、手入れ作業を含めたイベントになるようです。