6/28（日）、「石を切ると題した」表記ｾﾐﾅｰに参加してきました。
「江戸城の石を切る」「鑿と矢で石を切る」「現在の花こう岩採掘」と題したスライドを中心に学芸員の栗木さんが講和をしてくれました。

　

　

加藤清正が、築城石の数量が少なかったことから、量産を目指し、多賀村には素人作業員を1,000人も移住させたとか、専門家でない職人が従事したので、現場には小割の石＝失敗した石が多いとの説明になるほどと感じました。

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