11/25(月)、午後から桜の名所散策路(JR伊豆多賀駅〜熱海高校)の整備計画作成の為に委託された日本桜の会と四季計画設計事務所と公園緑地課職員と意見交換や現地立会をしました。
2017年3月に完成した桜の名所散策路は、通学路として利用している熱海高校生により「四季の道」という愛称を付けてもらいました。
多賀観光協会では四季の道整備の過程で取得した広大な用地を観光活用できるような整備を希望しています。
今年度、熱海市では具体的な整備計画の作成業務を発注しました。今回の意見交換は協会の要望を直接、設計側に説明するとともに、一緒に現地確認をしたものです。
現地は斜面地が大半ですが、紅葉するものや桜などの花期と重なるような熱海らしい花木を盛り込んでもらいたいと伝えました。
年明けに原案が出来るようです。楽しみです。