朝から雨が降り、12月並に寒い11/22(金)、新規事業”(仮称)四季の道熱海桜まつり”の現場確認に行ってきました。
この事業は中野鍛冶川公園の枝垂れ桜祭りと同様に。今年度初めて熱海市に採択された補助事業です。
四季の道はH19.3月完成したのですが、観光事業として整備に着手したことから、3種類の桜(熱海桜、ヒマラヤザクラ、枝垂れ桜)が植栽されています。
特に熱海側から約300m付近までには、現在、87本(道路下に74本、道路上の斜面に13本)の熱海桜がありました。
さて、(仮称)四季の道熱海桜まつりは、開花時期を考慮すると翌年1/18(土)〜2/2(日)までの16日間としたいと考えています。
この期間の土・日には、長浜海浜公園から現地まで、シャトルタクシーによる無料送迎を予定していますので、是非、ご利用下さい。
さて、現場に植栽されていたヒマラヤザクラ(第1展望台付近)が開花していました。この桜は故村田正幸さんが在職であった時にネパールの大使館の方が植えたことを思い出しました。