昨日とうってかわって春めいた3/5(火)、長浜海浜公園のビーチでは不二綜合というコンサルタント会社による海底測量のデモンステーレションが行われました。
これは、長浜ビーチの海底の砂の状況を確認するために熱海土木事務所がデモをお願いしたもの。H17の施工時から14年を経過しており、波や風によりビーチや海中の砂は変化していると思います。思わぬ、急深になっていないか、結果が気になります。
測量は写真の船(長さ80cm程度)とドローンを使用し、位置情報は衛星を活用しているそうです。
午前10時過ぎから準備をしていましたが、音波を発生し、受信する船を操縦する人とドローンを操作する人、2人がいれば簡単に海底測量ができるようです。
制度はなんと「ミリ単位」だそうです。(へー!)
明日、作業しきれなかた部分の測量を行うそうです。興味のある方は、見に来て下さい。