朝からの小雨が上がった5/8(火)の15時30分過ぎ、上多賀交番から公園で犬を放し飼いにしている人がいると通報があったとのことでこれから来るという電話。
こっちで注意しますと返事をし、芝生広場へ。それらしい人はいません。南の大駐車場にも見えません。帰ったのかなと思いながら、しばらく見ているとビーチから犬(ゴールデンリトリバー)とそれらしい人が中央広場にあがってきました。
近づいていくと、犬をつなぎました。通報があったこと、放し飼いは禁止であることを告げると、あやまるでもなく、通報されたことに驚いていました。
5分位すると、熱海署の警察官が2名でやってきました。経過を説明していると上多賀駐在所のお巡りさんも。さらに15分ほど過ぎたときに熱海保健所の方が、さらに10分ほど過ぎた後、市役所の協働環境課の職員さんも。
たった1人の行為でこんなにたくさんの人が動きました。