10/12、午後7時頃伊豆半島に上陸した台風19号は、東海や関東に大きな爪痕を残していきました。
観光協会では、この台風に備えテントやウッドデッキの資材などはそれぞれ、伏せて・固定するなど対策をとっていたのですが、午後8時頃、「ウッドデッキの天井のポリカーボネートが強風で破損し、国道を超え、信号柱に引っかかり、落ちた。保管している」とやどかりさんから連絡がありました。
台風一過の晴天となった10/13(日)、出勤すると足湯上に遮光ネットが垂れ下がり、その上の天井がポッカリ無くなっています。
破損したポリカーボネートはサトウマリンさんにも飛ばされたとのことでした。
その他の公園の施設としては、ヒマラヤザクラが1本、遊具の日除け、ビーチ園路に砂が堆積するなどの被害がありました。
今日は終日、天井の後始末と倒木処理にかかり切りでした。
千葉のゴルフ場ではないですが、破損した天井で車や周辺の建物に被害がなくて本当に良かったと思いました。