きまぐれ店長ブログ
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23/11/28 10:37 
▼タイトル
師走になります。

▼本文
気持ちも体調も沈んでしまう、立て直すことが難しい、だけども時間は過ぎ、日は巡ってきます。待ってはくれない、なんでも迫ってくる・・・などなど振り切るには難しい年末になりますよね。誰でも疲れが蓄積してネガティブモードになる、楽しいことばかりではないのが師走。せめて風邪ぐらいはひかないようにと気を付けるばかり。
久々に何も手がつかない身体になる日があるんですよね、バッタリ。
皆さんも生きてる限りそんな日もありつつ、時間とお金を使って気持ちを取り戻して参りましょう!
美味しいもの食べて気分を上げていきましょう♪
 
23/11/21 8:48 
▼タイトル
風が冷たく、おそろしく。

▼本文
 夕方になると風が冷たく、秋を短くして冬へと突入致しました。
JR多賀城駅前広場にて、「悠久の詩都の灯り」が、まもなく始まります。夜を彩るイルミネーション、仕事帰りに見るだけでもきっと癒されるんだろうなー、気持ちが高まるのだろうなーと思います。今年は秋まつりやJRの秋イベントも重なり多賀城の冬の始まりを盛り上げていく意気込み。ぜひ満喫してみてください。
体温調節が難しい季節ですよね、実は体温というのは人間にとって重要なことなんです。
身体を芯から温めるということはホントに良く、健康の第一歩というのです。
外皮を温くするだけの経過では実質的な体温の上昇には繋がらないというので、身近なものではお風呂や少し早歩きで身体を燃やすという試みは良いのかもしれません。
寒さや風の強さに伴って、ヒーターやガスコンロでの火事が全国的に相次いでいますね。灯油にも賞味期限があり昨年の古い灯油など繰り越して使ってしまうと、現代の緻密機械のヒーターには酸化した灯油等の具合で故障や火災を引き起こすといわれています。火の元の取り扱いは十分気を付けていかなければですね、目の前にあった消防署が移転してしまったので気が引き締まる思いです。
今年もシュトーレンをお届けする時期になりました。
焼き上げてから時間がたつほど味わい深く、待てば待つほどおいしさが増してくる不思議なクリスマスのお菓子シュトーレン 
レーズンやナッツ、果実がたくさん入っており、パウダーシュガーの白い色は聖夜に降る清らかな雪を表しております。
コクと深みのお菓子「シュトーレン」今年も想いを込めて作りました。
是非、ご賞味ください。
23/11/13 15:54 
▼タイトル
防災訓練。

▼本文
先日、多賀城市では防災訓練の日でした。子供たちは土曜日休日登校で午前授業。お昼には帰ってきて月曜日はお休み・・・・。なんか羨ましいではないか。
明日は休みだイエーイと日曜日の夜はウキウキではありましたが、月曜日にはしっかり早起きしてリビングに顔を出すのでした。心は休みモード、脳もお休みモード、身体だけはしっかり登校モードなんですね。週の始まり月曜日からタイミングがくるっちまっつたのーはー親御さん。なんにしても月曜の朝は忙しいのに、色々な生活サイクルパズル合わせで忙しいことでしょう。元気に学校に行って給食を食べてきてもらった方が良かったりしてが本音なところです。 
しかし防災訓練が意識的に執り行われれて行政や商工的な部分でも根を張ることで、子供たちの意識も違うものだなと感じました。「もし」「こんな時は」 「怖いと思ったら」など道端でもしもの事が無きにしも非ず。普段から意識しては疲れるものですが、訓練と日常的な反復として教育してくれることは有難いですよね。小型のGPSもすごく便利です。 何が起こるかわからない、私たちはこれを知っているので、教育は必要ですよね。
 
23/11/07 14:37 
▼タイトル
イチョウの木

▼本文
すっかり寝冷えする時期になりました。朝の寒さは白い呼吸が出るくらい冷え込んできております。 店舗正面に広がる中学校の木々たちも紅葉を始めており、消防署跡にそびえ立つ大きなイチョウの木は黄色の葉を煌々と輝かせております。 是非カフェスペースのご利用の際には大きなイチョウの木を鑑賞して頂きたいと思います。

私だけかもしれないですが、ちびまる子ちゃんの秋をテーマにしたお話回はすべて最高の回であると思うんです。 なんの脈略もない、突然のテーマなのですが、これだけは譲れないことで秋だから言わせてーという小さなことです。 時代背景も相まって秋の描写が、ホントに素敵だと思わせるものが多い。焚火、夕暮れ時の河原での石投げ、夕飯時のお鍋の様子、、ひろしの晩酌、落ち葉を集める佐々木のじいさんの佇まい、なによりもマフラーがみんな似合うんです、キャラクター全員が。北風の感じもたまらなく秋なんです。ブー太郎がくしゃみしたら、鼻水が垂れるんです、毎回。これくらい想像を掻き立てるちびまる子ちゃんの秋テーマは文化です。自分が小さい頃に見ていたテレビの描写が鮮明に焼き付けられているという事はちびまる子ちゃんは秀逸なんですよね。
小さい頃、日曜夕方は笑点からのちびまる子ちゃん→サザエさん→ウッチャンナンチャンの投稿特報王国。これが1週間の締めくくりだったような気がします。物心ついた30年以上も前ですので、なつかしさはありますが。
皆さんも自分の小さな頃の秋の思い出や印象を思い切って振り絞って蘇えし思い出すと新たなフェーズが生まれるかもしれません(笑) 



23/10/31 10:09 
▼タイトル
給食♪

▼本文
先日、小学校一年生の行事で、子供達と給食を一緒に食べて学校給食について考えるという行事に参加して参りました。「コロナで黙食」静かに安全な距離をとり、食べるが長期間続いていたものですから、この機会にどんなものかと参加してきました。なかなか学校生活の様子を見るのは無いことなどで、給食当番だった息子の様子を見れて、雰囲気を感じて、家では見せない姿など頑張っているんだなと感心するものでした。自身も懐かしさを感じながら食べて参りました。しかも主食がパンだったので、勉強にもなりました。
数日が過ぎ、ハロウィン給食のメニューだったらしく、「今日のかぼちゃスープめちゃめちゃ美味しかったー」と帰ってきました。食いしん坊なのでよく給食のお話をしてくれます(笑) そうかーなるほどハロウィンだもんなーと思いながらも、実は10月31日は日本茶の日でもあるんだよと会話になりました。
そうなんです、10月31日は日本茶の日に制定されているのです。
30代時にラジオから流れてきたこの話題が鮮明に記憶に残っていたので、いま改めて調べてみたのですがその昔、鎌倉時代、宋からお茶の種子や製法などを持ち帰った臨済宗の開祖・栄西が、佐賀県脊振山にお茶の種を植えたのが、日本茶栽培のはじまりと言われているそうです。
10月31日は、栄西がその種などを持ち帰った日として、「日本茶の日」に認定されたそうです。
それまでもお茶は、皇室や上流階級の人々の間で薬などとして服用されていましたが、栄西によって庶民たちも楽しめる嗜好品となり、今もその伝統が脈々と受け継がれているという事ですね。そうですよね、鎌倉時代からというと、戦国時代を彩った大名たちはお茶の会や茶道を嗜みとする史実はありますよね。
戦国時代の茶人といえば千利休が有名ですよね、政治にも深く関わった人物。お茶の世界観の創造主として崇められている人物ですね。
「新茶」といえば夏の間じっくり低温熟成させた、秋の蔵出し茶のことだったそうです。茶の湯を愛した豊臣秀吉や徳川家康らも、青みが抜けコクとまろやかさが増したこの茶葉を使い、盛んに茶会を催したのだとか。
茶器も重宝され、茶器の一つで国土と同じ価値があったといいます、湯飲み器の一つで、東北6県の国土価値があったというニュアンスで、そんなまさかですが、これが事実だというのだから当時は大切な外交手段とトレンド、価値だったのですね。
そんな秋は、歴史的にみても日本茶ととても縁の深い季節。なんと、10月には1日と31日の2回も「日本茶の日」の日があるそうですよ。
スターバックスに働いている凄腕のバリスタさんが実は千利休のご子孫様で「うちの家系、先祖が千利休なんだよねー」と抹茶フラペチーノ出して来たら、さすがの冗談でも納得の美味しさですよね。
10月31日、お茶の日。日本人の生活文化の日でもあるのです。
真逆の異文化と対照的で静と動という日ですね。

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