豆知識19/04/06 16:51
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猫は自分の名前がわかる？
▼本文
英科学誌Scientific Reportsは4/4付で「猫は自分の名前と他の言葉を聞き分けられる」という内容の日本人研究者（上智大の斎藤慈子准教授らのグループ）の論文を掲載しました。
12/08/27 10:09
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糖尿病の予防
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糖尿病は発症率の低い疾病ではありますが、近年増加の傾向にあります。さらにいったん発症すると食事毎のインスリンの注射等、生涯にわたり毎日の管理が必要となり、飼い主さんにとっても負担の大きい疾病です。しかし、メス犬では避妊手術をすること、猫では適正体重を維持することで糖尿病発症のリスクを低減できます。また、去勢･避妊後は、肥満のリスクが高まります。犬では、肥満はインスリン抵抗性の原因となり、また肥満により循環器疾患等のリスクが高まるので、避妊後の肥満を予防することも重要です。
「ロイヤルカナン参照」
12/02/06 16:19
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近年の犬フィラリア症感染期間
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ＨＤＵ
犬糸状虫を媒介する蚊の体内でミクロフィラリアが感染幼虫に発育するのに必要な積算温度の単位
１日ＨＤＵ＝日平均気温－臨界温度(14℃)
日平均気温＝(日最高気温＋日最低気温)÷２
2011年における感染開始日と終了日が群馬県の前橋市では5/25と10/28だったそうです。
フィラリア症の予防薬を飲むのは例年通り５月～11月が適しています。
今年も４月末から５月はじめ頃にフィラリア症の予防を始めましょう。
11/11/08 9:53
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下部尿路疾患
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尿は腎臓から尿管を通って膀胱にたまり、尿道を通って外に出されます。
この尿路のうち膀胱から尿道の出口(下部尿路)に起こる病気のことです。
犬や猫で多いのは、尿路結石症(尿石症)です。
尿路結石症が疑われる症状
・頻繁にオシッコに行く
・トイレ以外の所でもオシッコをしてしまう
・おしっこに血が混じってる
・おしっこが全く出ない
・トイレにいつもより長くいて、少しずつしかオシッコが出ない
・おしっこが濁っている
・オシッコをするときに痛そうに鳴く
ROYAL CANIN 参照
11/11/02 9:16
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腎臓病
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腎臓の機能
・尿を作る
・赤血球を作らせる
・血圧を調整するホルモンを作る
・ビタミンＤを活性化し、カルシウムの吸収を助ける
腎臓病は進んでいく病気
・腎臓は一度障害を受けるとその機能は回復しません。
・そしてなかなか症状が出にくいっという特徴があります。
・治療法も正常な部分を維持していくことになります
このような場合は腎臓病に注意(動物病院で診てもらいましょう)
・水をたくさん飲むようになった
・たくさんオシッコをするようになった
・おしっこの臭いが気にならなくなった、臭いが減った
・便秘がちになった
・被毛がボソボソしてきた
・食欲がなくなってきた
・口臭が気になるようになった
・やせてきた
・歯ぐきが白くなってきた
・よく吐くようになった
ROYAL CANIN 参照
