※左右それぞれ2か所、合計4か所、詰襟の芯に穴が開いています。
爪で強くつまんだり、針などで刺してみると、穴の位置がわかります。
使用するのは、襟先に近い方で、襟先から約2.5cmの箇所になります。
事前に用意するものは、ドライバーセットなどにある写真のような物か、コンパスの針でも大丈夫です。コンパスの針の場合は、差し込んだ後に、ぐりぐりして穴の大きさを確保して下さい。
上の写真のようにしっかり穴を確保した後に、校章(襟章)、学年章を、時計回りにねじ込むようにして差し込んで下さい。
内側でとめる丸い止め板は、生地にあたる面に凹凸面があたるようにして、しっかり止めて下さい。
下の写真のようになればOKです。かかった時間は2か所で合わせて2分ほどで出来ました。


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