『出町亀蛇保存会』
「ガメ」の愛称で親しまれている亀蛇(きだ)は、亀と蛇が合体した想像上の動物です。およそ1300年前、妙見神(みょうけんしん)が中国から海を渡ってくるときに、この亀蛇に乗ってきたといわれています。
亀蛇は、およそ300年前に出町から奉納されるようになりました。大きさは、長さ3m、高さと幅が2.5mで、重さは100kg以上もあります。
亀蛇の中には担ぎ手が5人1組で入り、そのうち1人が首を操ります。首を上下左右に振りながら、ユーモラスな仕草で駆け回るその姿は、祭りの一番の人気者です。