2011/5/22(日)新潟市の小学校で、女子ミニバスケットボールクラブの生徒と父母を対象とした『親子トレーニング講習会』を実施しました
皆さん真剣に興味を持って、積極的に取り組んでいただきました。
ご参加していただいた皆さんお疲れ様でした

6/19(日)第2回目の講習会を開催しました。
前回に引き続き、運動能力及び神経伝達機能の発達を高め、あらゆる動きに対応できる身体作りを目的としたトレーニング指導を行いました。
また、普段の練習と試合において、このS小学校のコーチ自体が『ウォーミングアップ』と『クーリングダウン』の真の目的の理解をせず、全く疎かにしている現状を踏まえ、正しい知識と実践を指導しました。
子供達の将来のためにも、指導者は、常に謙虚な姿勢で、年代別の適切なトレーニングを行えるための最低限度の知識と技術を身につけてから指導に当ってほしいものです。

〜スポーツ教育現場での惨状を目の当たりにして〜

この小学校のミニバスクラブは特に悪い例であります。コーチが部活動及びスポーツ本来の目的をも理解せず、状況に応じた練習においての段階ごとの目標設定さえもできないのです。更にコーチ自身が『挨拶・礼儀』さえもきちんとできません。また、バスケット及び指導の経験値が本当に低い人間にも関わらず、他人のアドバイスは全く聞き入れないのです。要は人を信じない姿勢なのです。こんな無責任で身勝手な常識の欠落した人間が、スポーツ教育の現場で平然と「ゴールデンエイジ」である大切な子供たちを指導しているという、本来あってはいけない現実がここにあるのです。
もうひとつの問題は、コーチが本当に子供たちの将来を考えず、上記のように自分中心・利己的な考えで行っている状況から、必然的に子供の成長が見られず、更に小学校自体の世間評価が悪くなることが明らかである事態にも関わらず、これを良しとしてなのか、それとも無頓着で気づかないのか、これを受け入れている保護者の数のほうが多いという、全く信じ難い状況があるのです。
親自身が目先のことばかりではなく、本当に子供たちの将来を第一に考え、世間をもっと広く知るという努力をし、正しいものと間違っているものの判断を「感情的」ではなく、より常識的に行い、子供たちの教育現場として最善の環境をつくってあげる責務が本来あるのではないでしょうか?
当然指導者はもちろんのことですが。
このような現状は、特に学校教育の一環である部活動において決して見逃してはいけない大きな問題であります。
それと同時に、知識的及び技術的指導の経験値の高い専門的指導者が、こういった明らかに本質を理解していない指導者に対し、意識改革をどのような方法で行っていけるかという問題もあるのではないかと考えております。
とにかく子供たちの将来のために!!
最後になりますが、自分の立場や体裁を守るために、自分の不手際や失敗を平然と他人に責任転嫁し、公然と保護者にも嘘を吐くような無責任な人間が、絶対に指導者になるべきではない!!
ということを強く訴え、ここにスポーツ教育現場での問題を指摘し、改善への道を追求するひとつの契機とさせていただきたいと思います。


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