フィジカルフィットネス大会
〜からだと体力を知って自分をみがこう!!〜
10:30〜15:30
《中学生・高校生・一般対象》

■体力測定にチャレンジ!!
参加者の自由選択の上、各種目にチャレンジしてもらい、主催者規定の得点評価により、各種目ごとの最終順位を明確にし、「にいがたスポーツ応援プロジェクトホームページ」に公表します。なお、立ち幅跳び・反復横とびに関しては、文部科学省「新体力テスト実施要項」に基づいて実施及び評価を行います。
参加者には当日受付にて、必ず参加申込書に記入してもらい、開催規約を承諾の上参加してもらうことと致します。
1.ベンチプレス(男子50kg、女子25kgの挙上回数)
2.懸垂
3.立ち幅跳び
4.反復横とび
5.パワーマックス(専用バイクによる無酸素パワーの測定)

■体成分分析で自分のからだを知ろう!!
高性能最新型体成分分析器でインピーダンス法(超微弱電流を身体に流すことにより、からだの成分分析を行うシステム)による各部位別筋肉量や体脂肪率などのからだの分析を行います。
その結果に基づき、運動の専門家による結果分析と、今後の運動・栄養指導も行います。

■トレーニングセミナー
現役の選手や運動をしたいがやり方がわからないなどの高校生に対し、それぞれの目的に応じた的確な運動方法をその場で指導します。それだけではなく希望により、イベント現場での器具を使った実践トレーニング指導及びストレッチング指導も行います。
また、今後スポーツ関係への進学や就職を志望している生徒達への相談も承ります。

ストレッチングやスポーツトレーニングの正しく効果的な方法をミズノ叶ツ木さんとにいがたプロジェクト林で実践指導しました。


みんな初体験の無酸素パワーの測定!!
初めて味わう苦しさに感動!?




エルクコーポレーションさんからご協力いただいた体成分分析器での測定結果にみんな真剣でした!!
やはり自分のからだを知ることはとても良いことです!!

≪チャレンジ記録会主な結果≫
★総合1位川田航平(常盤中学校)野球

●懸垂
1:北岡遼太15才(中学生)19回
2:竹村 凌16才(高校生)17回
3:星野 亮14才(中学生)14回
3:小暮啓太15才(中学生)14回
5:長谷部紀行21才    9回
6:川田航平15才(中学生) 8回
●立ち幅跳び
1:川田航平15才(中学生)243cm
1:長谷部紀行21才   243cm
3:小暮啓太15才(中学生)230cm
4:竹村 凌16才(高校生)221cm
4:星野 亮14才(中学生)221cm
6:猿田航大15才(中学生)215cm
7:吉田健瑠16才(高校生)200cm
●反復横とび
1:川田航平15才(中学生)68回
2:小暮啓太15才(中学生)61回
2:長谷部紀行21才   61回
4:吉田健瑠16才(高校生)56回
5:星野 亮14才(中学生)54回
6:竹村 凌16才(高校生)49回
●パワーマックス(評価値)
1:吉田健瑠16才(高校生)−2
1:川田航平15才(中学生)−2
1:小暮啓太15才(中学生)−2
1:竹村 凌16才(高校生)−2
5:長谷部紀行21才   −3
5:星野 亮14才(中学生)−3
5:井出健二15才(中学生)−3


教育講演会
14:00〜16:30
《中高生教育に関わる方々や教育に関心のある方々、また保護者の方々などを対象》

青少年といわれる青年期は、思春期の色々な課題に直面し、学習や恋愛、友達との関係、不登校など日々学校生活に苦悩する子どもたちが置かれている状況や背景を、家庭に焦点をあて、今までとは違った観点から見直しながら、子どもたちに寄り添い、実践的にサポートしていく術(すべ)を参加したみなさまと一緒に考えていければと思います。

【講師プロフィール】
森  薫 ( もり かおる )
1968年佐賀県立佐賀北高校卒業。中央大学卒業後、東京都内の中学校で2004年まで、教員として心障学級、普通学級、情緒障害児学級で多くの生徒の指導にあたる。現在KTC総合教育研究所所長として、全国各地でメンタルサポート活動を展開。

【専門分野】
非行問題  子育て支援  ST(スペシャルタレント)気質  部活動 子どもの思春期  家族カウンセリング 不登校問題 母親の思秋期 教育相談 生徒指導
【活動内容】
NHK教育テレビ40周年記念14時間生番組「学校、ここを変えて」出演  政府、東京都広報番組出演  全国の学校、養護部会などでの講演活動多数
子育て省をつくる会代表  コミュニケーションセラピスト 学校心理士 日本教育ペンクラブ会員 日本ペンクラブ会員 日本文藝家協会会員
【著書】
●『友情の円陣』(旬報社)  ●『ちばりよ ! 』(あゆみ出版)  ●『父さんの忘れもの』(学事出版社)  ●『十四歳ヒミコ』(大学図書出版)  ●『親と子どもがともにそだつ 共育力』(学事出版)
●『子どもを温かくつつみこむ思春期応援メッセージ』(学事出版)     その他、共著、雑誌論文新聞コラムなど多数。



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