連続して吸う
 2〜3回吸うと、半分から三分の二ほど灰になるので、この間に次の刻みを準備します。燃え残った刻みを叩き落して、次の刻みを詰め、落とした燃え残りを火種として使います。この動作を繰り返すことにより適当な時間吸い続けることができます・・・と、いうことですが、わたしはうまくいったことが1回しかありません。

 また、刻みはとても乾燥しやすいもので、乾きすぎると粉粉になります。
小粋の箱によると、乾きすぎたときには、[水の入ったコップ]と[刻み]の入る容器で、コップの中からでる水分で、1日おいて 水分を含ませるということが書いてありますが、なかなか微妙なところがむずかしいですね。
 もうひとつの 手段は、刻みたばこを容器に入れ、其の容器に小さめの野菜を(大根かにんじん)を一片入れ密閉し、1日程度保管する方法もありま
す。 と、言う方法もありますが・・・・。其の3につづく。


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