抜本的見直しを

障害者自立支援法が
成立し3年目を
迎えました。

「応益負担」は、法の下
の平等などを定めた憲法
に反するとして、東京都
や京都など8都府県の障
害者ら30人が31日、地裁
に一斉提訴しました。

ひどい応益負担

福祉や医療サービスを利用
した障害者に、原則1割の
利用料負担を課す制度

障害が重いほど利用する
サービスも増え
負担も重くなります。

原告は制度そのものが
障害者の生きる権利を
奪うと批判

全て国民が等しく生きる
権利を定めた憲法25条や
13条、14条等に違反する
と訴えています。

■過酷な利用料負担
■障害児に居場所を