大量首切りへの反撃を

11月21日、東京都内で
行われた全国革新懇の
街頭演説で日本共産党の
志位和夫委員長は
大企業の大量「首切り」
から雇用を守る
国民的反撃を
呼びかけました。

ばくち経済の破綻

アメリカ発の金融危機が
起こり、全世界に広がり
実体経済の悪化を
もたらしています。

日本の景気悪化も深刻に
なってきました。

アメリカで何が
起こったのか。

ひとことで言えば
「ばくち経済」
「カジノ資本主義」が
破綻したというのが
ことの真相です。

いかさま商法がつぶれ

サブプライムローンという
「いかさま商法」を
繰り広げ
このローンを組み込んだ
債権を膨らませて
バブルを作った挙句
それが破綻した。

「ばくち経済を進めた
胴元のリーマン・ブラザーズ
と言う証券会社が
つぶれて
それをきっかけに
金融危機が深刻になり
世界に広がりました。

ツケを国民に回すな

私は、バブルの失敗の
ツケを国民に回すな
この立場でシッカリ対応
することが
政治の責任だと
言うことを言いたいと
思います。

なかでも緊急に国民的
反撃が求められる問題に
しぼって訴えさせて
いただきます。

大企業による雇用破壊を
力を合わせて食い
止めようではないかと
言うことであります。

■大失業の危機

■大企業には余力がある
■雇用保証が景気対策に
■雇用破壊は政治災害

◆共産党の論戦実る
◆こんにちは植木トップ