普通の新聞と
読み比べたい
福岡・宗像市
黒原 信子(68歳)

 先日、息子が帰省しました。
いつも息子が帰ってくると、夜中12時近くから明け方までいろんな話題が出、楽しく語り合います。

 仕事のこと、趣味のこと。
又今年は東北の震災・原発のこともあり、とくにボランティアに行ってきた友人の話や、自分も被災地へ足を運び自分の目で体で感じたい等、話はつきません。

 そんな中、真実を知ることができるのは、「赤旗」しかいないとの主人の助言もあり日曜版を勧めたら、日刊紙を普通の新聞と読み比べたいと、1ヶ月だけど契約して帰りました。

 同じ日刊紙を息子も読んでいると思うと胸がいっぱいです。
どうかこの新聞で多くのことに感動してほしいと願っています。

11年11月5日
赤旗日刊紙
読者の広場より