賛成多数で可決

6月議会で平成22年度
の一般会計予算
292億4625万円が
賛成多数で可決

予算への評価

今年度、乳幼児医療費の
拡充(小学校2年生まで
無料)等の予算化は
評価できます。

平成14年に同和関連の
法律が失効したにも
かかわらず、依然として
同和予算が組まれて
いることは問題です。

問題ある同和予算

人件費対策として、
同和団体への補助金
の存続、特定校区の
集会所に教師を派遣
する補充学級の継続
など依然として
同和関連予算が
組まれています。

特別事業としてでなく、
一日も早く廃止または、
一般施策に移行
するべきです。

日本共産党市議団は、
この点を指摘して、
一般予算には
反対しました。