タンザニア「ブラックバーン農園」カラツ地区 タンザニアは、スモールホルダー(小農家)が90%をしめ、農園は少ないのが特徴です。 従って、これまで単一農園の豆は、世界中に流通していなかった訳です。 タンザニアの北部生産地は、モシ、アルーシャ、カラツ(オルディアニ山山麓)の3つです。 「ブラックバーン農園」は、良質のコーヒーのとれるタンザニア北部カラツ地区の豆です。 タンザニアで最も標高が高く、優れたコーヒを生産し、世界中で評価の高い農園です。 04-05クロッップは、EAFCA(東アフリカファインコーヒー協会)のコンテストで優勝しています。又「北部農園最高品質コーヒー」に認定されています 2003年から日本で独占販売をしています。 タンザニアで最も価格の高い農園です。 この農園の最高品質のAAグレードは、年間300袋程度とれますので、毎年LCFが全量購入しています。 タンザニア北部は全て、ブルボン種とケント種が混在しています。 ウオッシュト。 100%アフリカンベットで天日乾燥。 農園内は象やバッファローの通り道になっています。 自然の中の農園です。 |