厨房の狭い通路。




ある人とすれ違うとよく、お腹、またはお尻がぶつかってくる。




そんな日常。




ある日、そんな彼のお尻が僕にクリーンヒットして僕はちょっと飛んだ。









彼は笑顔で言った。








ごめんね、ごめんねー
―――― ――――\ (声の高さ)







普通の群馬弁で言った。







得意気に彼は、知らないの?
U字工事。と言った。








ばかやろう…







発音間違ってるはちょっと古いわで呆然としたんだよ…







完全ににわか覚えだろう。







だから僕はこれからはやるであろうネタを教えてあげた。






こーやって


メタボリック☆




ってやるんだよ。