<食生活チェック 解説>

[Q 01. 果物は]
旬の果物を適量食べることが基本です。
果物には、ビタミンCが含まれていますが、南国の果物は、本来熱い土地に住んでいる人が身体を冷やすための食べものなので、日本人が冬に食べるとかえって、身体を壊すこともあります。また果糖も多く、とり過ぎは中性脂肪を増やします。果物は旬に適量食べることが基本です。ビタミンCは、野菜や芋類にも多く含まれていますので、果物だけに偏らないようにしましょう。

[Q 02. 牛乳は]
カルシウムの補給は、野菜や小魚から摂取しましょう。
牛乳といえば、カルシウム。しかし、カルシウムのために、牛乳が身体に合わない人や、嫌いな人が、無理に大量に飲むことはありません。日本人は先祖代々飲み続けてきた欧米人と違って、牛乳の中の乳糖を分解する酵素が少なく、十分に消化吸収されず、おなかを壊しやすい場合もありますので、飲み過ぎに気をつけて下さい。また、コレステロールも含まれているので、とり過ぎにも気をつけたいもの。カルシウムの補給は、野菜や小魚、海藻類からの摂取を考えましょう。

[Q 03. 野菜は]
野菜は積極的に食べるようにしましょう。
日本人の食事は、穀物(米・アワ・ヒエ等)を主食に、大豆、小魚、海藻、旬の野菜を中心とした食生活が適しています。お浸し、和え物、煮物などにして、野菜を積極的に食べるようにしましょう。

[Q 04. 主食は]
主食はごはん、玄米が理想です。
日本食の基本は、ごはん:お米です。最近は、パン食の手軽さに慣れてしまっていますが、なるべく主食はごはんに、それもできれば未精白の玄米を食べるようにしましょう。精白されたお米は、その過程で多くの栄養素が失われています。また、おかずとの組み合わせにも大きな差があります。ごはんは比較的何でも合わせやすいでのすが、パン食の場合、トースト、ハムエッグなど、油も多くカロリーの高いおかずになってしまいます。まずは胚芽米や、分づき米からはじめてみましょう。そして玄米もレシピを参考に炊いてみましょう。

[Q 05. 魚、豆製品より、肉が好きか]
肉料理はできるだけ減らしましょう。
日本人の食事が欧米化し、肉の消費量が増えるにつれ大腸ガンの発生率も増加しているというデータもあります。日本人の腸は、欧米人に比べると長く、肉食に適しているとは言えません。また肉に含まれる脂肪は、体内に入ると固まりやすく、血液を汚します。肉料理はできるだけ減らしましょう。

[Q 06. 海藻、きのこ類は]
海藻・きのこ類は毎日食べたい食材です。
海藻からのミネラルの補給は大切です。食物繊維も多く含まれています。きのこ類にも、食物繊維が多く、どちらも、毎日食べたいものです。日本人が昔から食べているもの。これからも食事に必ずとり入れるようにおすすめします。

[Q 07. 手作りの料理]
手作りの安心した食事をとるようにしましょう。
外食、または市販されているお弁当には、多くの油が使用されていたり、味付けも濃いものがほとんどです。保存料や添加物の心配もあります。最近は、自然食のレストランや、安全食材をうたっているものが増えてきています。が、手作りの安心した食事をとる機会を増やすようにしましょう。

[Q 08. お菓子は]
お菓子の食べ過ぎには気を付けましょう。
お菓子は、想像以上に高カロリーです。カロリーが高い反面、ビタミン、ミネラルはかなり不足しています。ついつい手が出てしまいますが、食べ過ぎには気をつけましょう。とりすぎてしまったカロリーを燃焼させるには、ビタミンB群が不可欠です。ところがお菓子にビタミンB群はほとんど含まれていません。お菓子を食べたら、ビタミン・ミネラルをバランス良く補給しましょう。

[Q 09. 味付けは]
調味料は身体に対して安全なものを使いましょう。
調味料やだしの素は、一回に使用する量は少ないですが、毎日、毎食使うものです。身体に対して安全なものを使いましょう。かつお節・味噌など、発酵の技術から生まれた天然のものを。また、各種調味料についても、精製されていない砂糖や天然塩を使うようにしましょう。食事の改善は、さ・し・す・せ・そ(砂糖・塩・酢・しょう油・味噌)から、はじめましょう。

[Q 10. 加工食品などは]
食品添加物・保存料などに注意しましょう。
特に病気でもなければ、通常は薬を飲む方はいないでしょう。でも、気をつけてみて下さい。加工食品には多くの薬品が使われています。ぜひ、買い物をする場合には、製品についている表示も見るように気をつけて、食品添加物・保存料などのとりすぎに注意しましょう。また、できるだけそれらが含まれない安心食材を購入するように心がけましょう。

[Q 11. おつきあいで飲むことも多く、家では晩酌をよくするか]
お酒の飲み過ぎに気を付けましょう。
お酒は適量なら身体によいですが、適量でやめることはなかなか難しいものです。しかし、飲み過ぎは肝臓やその他の臓器にも負担をかけます。カロリーの多いおつまみにも気をつけましょう。せめて、週一回は、休肝日をつくるようにしましょう。

[Q 12. 缶コーヒー、スポーツドリンクは]
市販のドリンク類の飲み過ぎに気を付けましょう。
市販のドリンク類には、驚くほどの量の砂糖が含まれています。のどが乾いたら、すぐに飲める便利さはありますが、できるだけ水を飲むようにして、市販のドリンク類の飲み過ぎには気をつけましょう。

[Q 13. 食事の速度は]
よく噛む習慣を心がけましょう。
サラリーマンの方などは、朝もお昼も時間に追われることが多く、ゆっくり食事をとることが難しいでしょうが、良く噛む習慣を心がけましょう。噛むことによって、消化を助け、胃腸への負担が軽くなります。また噛む刺激が脳にも良い影響を及ぼすことも分かってきています。

[Q 14. 食事時間は]
規則正しい食事を心がけましょう。
食事の時間が不規則だったり、抜いてしまうことは、思っている以上に身体にとって負担です。必要な栄養が規則正しく補給されないことは、ガソリンがなくなりそうで走っている車のようなもの。規則正しい食事を心がけましょう。また、寝る直前に食事をすると、消化が不十分なまま休むことになります。消化が済んでから休めるように時間にゆとりを持つのも健康の秘訣です。

[Q 15. 生ものは]
生ものには健康を維持するための酵素が含まれています。
生のまま食べることは、食中毒事件以来、敬遠されていますが、安全なものであれば、ぜひ生で食べることをおすすめします。生のものには酵素が含まれています。現代では、加熱・調理が多く、食べものに含まれている酵素が熱によって失われてしまっています。すべて生にすることはありませんが、生で食べられるものを、バランス良く食べるようにしましょう。

[Q 16. 一回の食事の量は]
少食を心がけましょう。
昔から「腹八分に医者いらず、腹七分に病なし」といわれています。食べ過ぎは、身体の消化に負担がかかるのはもちろん、生活習慣病になりやすい肥満にもつながります。適量を心がけましょう。ただし、おかずだけ食べて、ご飯は食べないという、アンバランスな少なめは、避けましょう。

[Q 17. 水は]
適量の水分を補給しましょう。
食事中や食後すぐに、水分を補給することは、良く噛まない原因になったり、消化の際に必要な胃酸を薄めてしまうこともあります。しかし、水分が不足するのは困りものです。食事と食事の間に、適量の水分を補給するようにしましょう。

[Q 18. 揚げ物や天ぷらは]
タンパク質の補給に豆類を活用しましょう。
むかしから豆類は、植物性の良質なタンパク質の補給源です。タンパク質を肉や魚などの動物性のものから摂取する場合には、不要な脂肪やコレステロールも同時にとり入れてしまいます。脂肪やコレステロールをとり過ぎる心配のない、安心な植物からのタンパク質の補給に豆類を活用しましょう。

[Q 19. 豆腐・納豆・小豆など、豆類は]
タンパク質の補給に豆類を活用しましょう。
むかしから豆類は、植物性の良質なタンパク質の補給源です。タンパク質を肉や魚などの動物性のものから摂取する場合には、不要な脂肪やコレステロールも同時にとり入れてしまいます。脂肪やコレステロールをとり過ぎる心配のない、安心な植物からのタンパク質の補給に豆類を活用しましょう。

[Q 20. 麺類は]
そばやうどんを選ぶようにしましょう。
ラーメンやスパゲティのバリエーションは、油や肉類が含まれることも多く、カロリーが高いメニューです。同じ麺類でも、昔ながらの日本食の、そばやうどんを選ぶようにしましょう。

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