<申年の事色々>

2015年も間もなく終わりますね、
ヒツジさんからオサルさんに干支も変わりマス。

毎年恒例の干支の事色々をGoogleさんの力を借りて書きたいと思います♪
さる年さん、なかなか面白いですよ〜

■先ずは申年の特徴↓

動物園でおさるさんが木から木へとぴゅんぴゅん飛び回っている姿を見たことがあると思いますが
あれがまさしくさる年生まれの性格。
仕事でも人付き合いでも、一箇所にとどまるというより、あちらこちらと飛び回り、人を笑わせ常に新しいものを求めている、頭の回転のよさと行動力で成功をつかむ特徴があるんですって。

さる年生まれの人は口が立ち、頭の回転もよく、周りの人からは楽しい人と喜ばれる一方、正義感が強く論争なども白熱してガンガン責めてくるため、敵に回すと厄介な存在だと思われることもあるようです。しかし、まじめであり、とても人なつっこいところから、メンドウなやつと思われつつも友人は多いみたい。


さる年生まれにぴったりな言葉は「チャレンジャー」

思考・発想・行動がほかの生まれ年に比べて抜群によく、これだ!と思ったらさっそく取り掛かり、わき目も振らずまい進してがんばっていくので、成功へと上り詰めていきます。
頭の回転が速すぎて、物事をあまりよく見ずに決定してしまう時もあるようですので注意が必要との事。

人付き合いが良く、明るく、困っている人を見るとなんとか助けたいと思い、自分から手を差し伸べます。頭がいいのでそこにはちょっと計算も入っていますが、外には出さず上手に関係を続けていきます。愛嬌もあるので、「宴会要員」として飲み会に誘われることも人より多く、宴会の席では持ち前のサービス精神から場を盛り上げるので重宝がられることもあるでしょう。

磨けば磨くほど光る天性を持っていて
先見の眼や才能があり器用で、人の機嫌を鋭く読み取る才能があり、好奇心があり行動も敏速です。


と言うのがさる年さんの特徴☆
周りの人で「わかるわかる」って思い当たるさる年さんはいたでしょうか?
なにせ頭の回転が速くて人情味があるんですね〜。



■お次は申年にまつわる言い伝え

どの干支にもそれぞれ昔から言い伝えがありますが、申年にはどんなものがあるか調べてみました。

申年の代表と言えば「赤い肌着
赤い肌着を着けると縁起が良いとされているんですと。

前回の申年のときには「幸運を呼ぶ赤肌着」として大変流行ったそうですよ、何となく記憶に有るな〜。

申年の「サル」にかけて「病が去る(サル)」など語呂が良いこと。
そして「赤」は古代より病気を防ぐ厄除けの言い伝えがありパワーを貰える色という事で申年は赤い肌着を!と言う事だそう。
チベット仏教では、人間の体には7つのチャクラ(エネルギーのツボ)があるとされ、この7つのチャクラのうち、ちょうど、おへその指三本分下にあるところ(東洋のツボでは丹田というところ)が第3のチャクラといい、太陽神経叢と呼ばれています。この部分のチャクラは胃・肝臓など消化器系の内臓と筋肉に影響し、その人の意志力、みなぎる力(パワー)に作用すると言われています。そして、この部分を統治する色が赤色とされ、この赤色をお腹の部分につける(あるいは巻く)と、元気がみなぎりお腹の病気が治まるというのですから、こういうものを迷信と考えるのは別としても、赤い下着でお腹を包むというのは、根拠の有無はともかくとして、何かしらあるかも知れませんね。
下着コーナーも赤いパンツが沢山並ぶことでしょう♪

他にも「申年に申年生まれの人に赤いパンツを買ってもらうと、将来、寝たきりにならずに済む」とか
「申年申の日にパンツを4枚贈ると死が去る(サル)」とか
地域によっても伝説は様々でした。


「巳・寅・申で「看取らざる」で早死になるので、寅年生まれの人は巳年・申年とは一緒になるな」とか

さる年にまつわる言い伝え結構面白いですね。

私も縁起の良いもの大好きだから赤い肌着を買お〜っと♪


<申年の有名人>
 トリンドル玲奈 松下由樹 井上和香  小池栄子
 飯島直子 鈴木京香  優木まおみ  竹内結子
 剛力彩芽 広末涼子   指原莉乃  峯岸みなみ
 壇蜜 優香 大塚寧々 鬼束ちひろ 

 宮本武蔵 ウィル・スミス 佐々木蔵之介
大沢たかお 高橋英樹 渡部篤郎 玉木宏 
 佐藤隆太  役所広司 ATSUSHI(EXILE) 
 妻夫木聡 大友康平 鬼龍院翔(ゴールデンボンバー)

以上、申年の事色々
長い記事にお付き合いありがとうございました♪
皆さんも赤い肌着やら赤いパンツで元気にさる年を過ごしましょうね〜。

それでは又来年の「酉年の事色々」をお楽しみに〜。