<●●をさする>

●●とは
  
『腎』の事

腎と言う場所を
1分間さすると健康になると言うお話

腎とは腎臓の事、
東洋医学では腎はもっとも重要な臓器の1つとされています。

東洋医学では体の全体の調和を見るので
六臓六腑のバランス(通常知られているのは五臓六腑)
と経絡と言う通り道の繋がりを大切にしているそうです

西洋医学も大切ですが
東洋医学の考えは理にかなっていて
私は好きなんで〜す。

腎は六臓の中の1つ
全ては連鎖を起こし影響しあっているそうです。

腎系の流れとは
足の裏からふくらはぎ〜太ももの内側、お腹、
胸へ向って流れる路線的なもの。

さて
この「腎(腎臓)」とは何なのか?

例えて言うなら
持って生まれた父母から引き継いだ
エネルギー源の
タンクのような物。
両親が丈夫な腎であれば子も丈夫と言う事です。
右の腎は親から受け継いだ先天のもの
左の腎は後天的に摂生する事で養われるものだそうです。

そして、この腎は骨、髄、二陰、耳、髪と密接な関係があると言われています。
生まれ持っていても
年齢や生活習慣などでこのエネルギーを消耗して衰えていくもの。

この腎が衰えた場合の症状
◆腰痛◆高血圧
◆冷え性◆不眠
◆便秘◆鬱症状
◆花粉症◆薄毛
◆白髪◆偏頭痛
◆耳鳴り
◆風邪を引きやすい
 etc・・

↑このように
腎が衰えると出てくる症状は様々
老化にも近い症状ですよね、
ほとんどの方に幾つか当てはまるのではないかと思います。

この中で髪の毛も腎と密接な関係にある事がわかります

今回出逢った本はコチラ
  ↓↓↓



現在、沢山の健康に導く書籍が出ています
冷えを取って免疫力をUPするとか
自分で気になる体の不調を改善する手段が沢山あります。
コチラの本は表紙を見た瞬間
ビビッと来ました

丁度
自分の体の不調を調べていたら
『腎』の部分が衰えてるのではないかと思っていたからです。

Cachetteにご来店のお客様達から
原因不明の体の不調をよく耳にしていましたので
お役に立てるのではと思い即購入

読んでみると
なるほど!
納得の連続
益々東洋医学に興味を持ちました。

健康でなければ
働くことも
楽しく遊ぶことも
何にも出来ませんもんね

私は、過去に身体を壊した経験があるので
健康な身体は宝だと思っています。

さて、腎の部分
*ウエストくびれの高さ
背骨中心から
両サイド3センチ外側
1日1分摩るだけしかも何度でもOK
少し赤みを帯びて温かくなるまでさする事
簡単な健康法ですよね

腎のツボ
『腎愈(じんゆ)』を押したり温めたりも効果的
腎は冷えるのが大の苦手
冷えに一番弱い臓器だそうです。


妊婦さんは、3ヶ月過ぎた頃からさすると
丈夫な子が産まれると言われていて
子供の場合は全身をさする乾布摩擦が良いそうです
子供の場合は少しの摩擦で十分らしいので摩り過ぎ注意ですね。

他に
耳にも腎に関するツボが満載
耳の形は、お腹の中に居る胎児の形
耳たぶを頭としたら
腎は耳の穴上部だそうです。
耳の大きな人は腎が丈夫とも言われているそうです♪

腎が喜ぶ食べ物は
「黒い色の食べ物」
黒豆・黒ゴマ・ひじきが代表です。


腎は健康は勿論
美容*精力*ダイエット
など
様々なお悩みを解決してくれる大切な場所のようです。

実際に私も腎をさすり
意識するようになってから
体の調子が良いと感じる日が多くなり
疲れづらくなってきましたし、
髪も必要以上に抜けなくなってきたりと
色々と好転し始めています。

余談ですが、
斉藤一人さん
(さいとうひとり)
と言う方の本に
良いことが書いてありました
 ↓ ↓ ↓
『人間この世に生まれた以上
最低でも1人幸せにしなきゃいけない人がいます
それは「自分」です』

素敵な言葉で大好きです
この言葉に出逢うまでは
自分を幸せにする事なんて二の次にして来たもので

誰かを幸せにする為には
まず自分が幸せになる事!!
幸せで居る為には
健康第一!!
これからも元気に皆様をお迎えできますように
家族や友達に幸せを振り撒く為にも
腎をさすり続けます♪

さてさて
今回ご紹介した本
『腎をさすると
  100%
    健康になる!』   
Cachette書籍コーナーに置いてございますので 
興味がございましたら是非ご覧下さいね♪
今回の長文でご紹介しきれないほど
内容盛り沢山です

長くなりましたが
お付き合いありがとうございました。

さて
腎でもさするかな〜