最近車のカタログって見ました? カタログの項目に「10・15モード」 というのがあります。 これは、国土交通省が定めた試験方法で測定された 燃費です。日本の車ならどのメーカーでも 同じ条件で測定されています。 しかし!! 実際の燃費はこれより悪いのが現状・・・ この10・15モード試験というのは 測定装置に車を乗せ、実際の走行よりも 穏やかなパターンで運転するので どうしても良い結果が出てしまうのです。 他の要因として一般的なのは ・タイヤの空気圧が低い ・オイルが汚れている ・点火プラグの寿命 ・ATF(オートマオイル)の劣化 ・エアフィルタの汚れ ・マフラーの穴 そして何よりも 車の無駄な動作が一番の原因なのです。 |