教師紹介
主宰 吉沢 真知子
石井清子に師事した後、東京シティ・バレエに入団。【Machiko Yoshizawa】 1973年、ドイツ・ベルギーに、1983年、イギリス・アメリカに留学し、マリオン・レーン女史、アサフ・メッセレル女史という世界的舞踊教師に出会い、師事する。 1986年、日本バレエフェスティバルに出演。 特に「くるみ割り人形」「シンデレラ」「ジゼル」などに主演。その清楚な踊りで好評を博した。 現在は、東京シティ・バレエ団のバレエミストレス、および教師として後輩の指導に当たる。 当スタジオから、東京シティバレエ団入団・チャイコフスキー記念東京バレエ団入団・NBAバレエ団入団・コンクール入賞者を多数輩出。
中島 伸欣
早稲田大学文学部卒業後、スターダンサーズ・バレエ団を経て、東京シティバレエ団に入団。【Nobuyoshi Nakajima】 現在、同バレエ団の理事として経営に参加すると共に、演出家・振付家として活躍中。 国立音楽大学大学院 非常勤講師。 東京シティバレエ団による古典バレエの全作品に出演すると共に同バレエ団による創作バレエにも主演。 またモダン・ダンス公演への主演も多い。 1982年、アメリカ国際バレエ・コンクールで特別審査員賞を受賞。 同年文化庁在外研修員として、イギリス、アメリカに留学。 1983年よりアメリカのタン・パ・バレエ団とゲスト・アーティスト契約を結び、「ロメオとジュリエット」 「ジゼル」などに主演する。 1990年より、振付家として本格的に活動を開始する。 主な振付・演出作品「アンブラッセ・ル・タン」「失われた家族」(1993年度ベスト・スリー賞)「シンデレラ」「月の柩」(名古屋市芸術賞)「黒い羊たち」「弦楽四重奏第二番」「リ・バランス」「フィジカル・ノイズ」「ダブル・フレーム」「ノン・コネクション」「Noting is Distinct」(新国立バレエ) 「真夏の夜の夢」「カルメン」「ロミオとジュリエット」
山下 由起子
吉沢真知子に師事。【Yukiko Yamashita】 日本女子体育大学舞踊専攻を卒業。 在学中にロンドン・パリで研修し、Ladanダンススクールでコテンポラリーを、Center de Dance de Paris Goube でクラシックレッスンを受ける。 98年にはニューヨークで研修。 NEW YORY CITY BALLET などでレッスンを受け、ポワントワーク、ボディコントロール、パ・ド・ドゥを含む多くの知識を身につける。 「オーロラ」「ジゼル」「ラ・シルフィード」などのパ・ド・ドゥを踊る。
中田 衣美
6歳よりバレエを始め、吉沢真知子に師事。【Emi Nakata】 NBA全国バレエコンクール入選。 日本女子体育大学運動科学科にて舞踊学を専攻。 在学中は、モダン・ジャズ・コンテンポラリー・クラシックバレエ・タップダンスをはじめ、スポーツ生理学・スポーツ運動学・機能解剖学などを学ぶ。 また、ショーケースやブルノンビルスタイルのバレエワークショップに参加。 大学を中退し、2006年東京シティバレエ団に入団。 バレエ団公演に出演。 東京シティバレエ団付属豊洲教室教師もつとめる。 NHK放映「バレエの饗宴2013」に出演。 音楽劇団熊谷組にて新作オペラなど、発表会にゲスト出演。 チャイルドコーチングアドバイザー資格取得。 |