■生命エネルギーの低下と心の問題

『病は気から』
確かに、人間関係や精神的問題も大きな病の原因や要因となります。

また、人間にとって心や感情は人生や行動にとっての大きなモチベーションとなります。

人間は本来、肉体とその意識体である感情機能、そして、肉体を器とする人間の本質である魂と、その意識体である感性や精神機能の集合体です。

では、人生や肉体に大きな影響を与える心や感情の発動原理はどうなっているのでしょう。

人間は体の調子の良い時は心も弾み、前向きになり行動的になります。
少々なことは気にならなくなり、忍耐力もあります。
そして、益々調子が良くなります。

しかし、疲れた時は心も沈み、やる気も無くなります。
そして、少しのことでも気にしたり、心を病んだりします。

つまり、人間の心や感情は、肉体の生命の仕組みの中に存在し、生命力の状態で変化するものです。
従ってエネルギーの低い人や、低い状態の時にプラス思考や前向きになれと言っても難しいのです。
エネルギーが高くなると何にも言わなくても、プラス思考にも前向きにもなっていきます。

多くの心の問題はこうした観点から見て行くことも大切です。