●11/20「OK−OK」の良い人間関係を作る交流分析協会の筈ですが…協会本部内から静岡支部に対し、嵐が吹き荒れています。それは、今年の静岡支部の本部理事選出と運営委員&支部長選出に文句を言う支部会員が居て、飯田理事長に虚言を述べた事が発端です。丁度、自分勝手な協会運営に注意をする三浦支部長を疎ましく思っていた彼とその傀儡の理事たちがその虚言を良いことに三浦支部長にパワハラの非道を仕掛けました。支部運営委員全員が、証拠を一切出せない本部監事が作成した「業務監査報告書」の不備に対して、証拠を基に説明を求めましたが、一切無視されると言う、誠意の無い対応が示されるという異常事態です。Aを働かせて情報を集め真実を明らかにするのが交流分析士のみならず、理性的な人間のする事です。が実際は、とても残念な結果に推移しております。三浦支部長には、「自ら支部長を辞任し、理事職停止。准教授資格停止」が和解条件と飯田理事長が自分勝手に決めたりもしました。三浦支部長は不義を正す為に、これを拒否し、理事会の裁定を待つことにしている状態です。皆様には、直接関係の無いことですが、何処の組織にも、この様に攻撃で自己防衛する人々は居ます。心理学の団体だからと言って例外ではありません。此処で、どう動くかで、“人間の真価”が問われます。「正義」の意味合いはそれぞれに違うでしょうが、弱い者虐めを見過すことは私の正義に反します。私は、自分に正直に生きることが大切だと思います。この件は後々詳しく説明する機会もあるかも知れませんので、ゲームの良き事例として推移を見守り下さい。

●12/18まだ荒れてしまっている支部運営に関し謝意を申します。…既にご案内致しましたように協会理事長の「三浦支部長への名誉毀損騒動」は、理事長が、理事会を通さず、懲戒処分を支部会員に連絡した後、更に、三浦支部長の人格を冒涜するような文書を出し、支部会員からの信頼を無くす暴挙に出ています。更に、協会の「支部運営要綱」規則を無視して、自身が臨時支部長代行に就任したり田村氏を支部長補佐に任命したりしました。そして、支部運営委員会を無視して、支部運営に関与して、臨時運営委員会を結成するとして、人事面接まで遂行しようとしています。これに関しましては、理事各位に違反容疑での調査依頼を出しておりまして、回答によっては、訴状を理事会に提出する事になるでしょう。
三浦支部長の処分は、協会の最高議決機関の理事会で否決されたのですが、倫理委員会が優先するという理事長の論理で、撤回されず、謝罪もありません。
しかし総ては、支部内の数名の虚言から出た苦情を調査した監事が、判断を誤るような齟齬だらけの「業務監査報告書」にまとめた事が原因なのです。支部の監査役に聞かず、関係者18名の内の殆どに聞かず、とりわけ旧運営委員6名の内、5名の証言が無視され、1名の前副支部長の証言のみで構成されている点です。これがおかしいから「再調査せよ」と、何度も理事会に言うのですが、理事長が監事を擁護し頑なに拒んでいるのです。悪意があるとしか考えられません。心理学の団体だからこそ、このような問題があってはならないのですが、極めてお粗末そのものです。ですから、皆様には、少なからずご不満をお掛けしていると思いますが、是非、暖かく見守りください。いろいろな人間がいるのが、この世の中です。みんな違う価値観や意見を持っているものであり、全員の満足は、望むべくもありません。私は静岡支部が40名にも満たない時から見ていますが、この仲間の殆どは素晴らしく良い人達だと思います。たまにストローク不足の人も出ますが…、みんながそこそこの満足で良いとしたならば、まとまる事も在る筈なんですがねぇ。一度得た地位や権力は離したくないのでしょうかねぇ。いずこでも。後進を育て、自分以上の人間になって貰った方が嬉しいと思うのですが…ねぇ。

●今後の展開は、随時報告致します。問題が終決を向かえましたら、みっともないこの問題は、運営委員会で総括しこの報告は閉じます。