捻挫というのは足首・腰・肩・指などの関節にみられます。本来の関節の動き以上の無理な動きをさせてしまったことで起こる、関節の損傷を言います。

また骨折を伴う場合もありますので、捻挫してしまったら迅速に処置することが必要になります。

「放っておいても治る」などの考えはよくありません。余計に悪化してしまい、治りが遅くなってしまう場合があります。

ふるかわ整骨院では、関節を正しい状態に整え、周りの痛めてしまった筋肉や組織、緩んだ靭帯を元の状態に戻していきます。

〜足関節捻挫〜

"足関節捻挫"は足首にみられる全外傷のうち75%を占めるとされ、外傷の中でも発生頻度の高い疾患のひとつです。

なかでもスポーツ活動中での発生が最も高く、全スポーツ傷害の10%を占めています。

足関節捻挫は、内がえし捻挫と外がえし捻挫に区別されますが、実際には内がえし捻挫がそのほとんどで、足首の外側の骨の周囲が痛む場合がほとんどです。

足首の外側の靱帯が損傷を受けることが最も多く、その損傷の程度によって重傷度が異なってきます。

ふるかわ整骨院にも多くの足関節捻挫の患者様が来院されております。整復術を施すことでほとんどの方が早い期間で競技・日常生活へ復帰していただいています。