脱臼とは、骨と骨を繋ぐ関節が外れ異常な位置で留まっている状態のことを言います。

脱臼は、骨と骨を繋ぐ場所ならば何処でも起こり得るえます。

脱臼の症状には、関節部の痛みや腫脹、関節の変形、関節を軸にその先の部位が正常に動かす事ができないなどがあります。

もし、脱臼をした場合には、後遺症を残さないことも考慮すると一刻も早く元に戻す事が大切で遅くとも8時間以内には、元にもどす必要があります。

〜肩関節の反復性脱臼〜
初回の肩関節脱臼後、何度の肩関節脱臼を繰り返す場合、 **反復性肩関節脱臼といいます。
反復性肩関節脱臼は初めて脱臼した時点で長い時間放置してしまっていたり、正しい治療が行われなかったりした場合に発生することが多いです。軽い力でも脱臼してしまうため、スポーツや日常生活に大きな支障をきたしてしまいます。反復性脱臼にならないためにも早めの治療をおすすめします!

ふるかわ整骨院ではハイボルテージなどの電気治療なども用いて再発防止を目指した治療を行います。
打撲(だぼく)

筋肉に硬いものが当たったりして痛みがある場合(野球ボールがあたるなど)を打撲といいます。

打撲した場合は筋肉の繊維が押しつぶされた状態になっており、痛みがあります。また腫れや熱感があり皮膚が青紫色に変色しているときは、内出血といわれる皮下出血を起こしている可能性があります。

ふるかわ整骨院では痛んだ筋肉を整え、筋肉につっぱり感や運動障害などを残さないような施術を行っていきます。