●組手について● |
組手について剛毅舘の組手稽古は､
門下生の要望に応え､色々な大会､試合に通用するよう､又､護身術として自分の身を守れるよう､心身共に鍛えて行く稽古です
組手の基本構え足のｽﾀﾝｽは､歩幅の肩幅､利き腕は､引き手を立ち上げ､腋を締め､顎(急所名:三日月･独古)をガードする､あとは､ひ･み･つ･･･道場で
稽古内容☆実戦組手(護身)
護身術の為､自分自身を守れるよう教えて行きます
☆GLOBE組手
ｸﾞﾛｰﾌﾞ空手･ｷｯｸﾎﾞｸｼﾝｸﾞ等の試合に出場出来るよう教えて行きます
☆ﾎﾟｲﾝﾄ組手
剛柔流試合規定ルール
▽硬式ルール
防具を付け､ﾎﾟｲﾝﾄ組手ﾙｰﾙと同一
▽国体ルール(寸止め)
寸止めで､ﾎﾟｲﾝﾄ組手ﾙｰﾙと同一
▽日本拳法ルール
防具ﾎﾟｲﾝﾄ組手に掴み関節技あり､元々戦前に､沖縄剛柔流空手道が行っていた組手ルールと同一
☆柔術･ｻﾌﾞﾐｯｼｮﾝ
剛柔流型の分解をベースに逆関節技･投げ技･掴み打撃技等を､総合系の試合､又は､護身術のため教えて行きます
☆武術気功
手を触れず相手を倒す法､集中力､気の流れ法(気功整体法)
等、
大昔(西暦1300年代)沖縄で発祥した空手(手･古武術･唐手術･那覇手･現剛柔流空手道)
当時の組手は､当然ですが､ルール等は無く､身を守るため護身術として普及したものです｡
技(打撃･関節技･等)は､多種多様に有ります。
剛毅舘では､正伝､源流を受け継いでるため､今現在､色々な流派の組手ルールに適用が可能です｡
色々な場面､色々な試合ルールに通用するよう､個人のレベルに合わせて､組手を教えています
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