●準備体操 柔軟鍛錬● |
剛柔流がまだ那覇手と呼ばれた約130年前､剛柔流流祖 宮城長順先生の師､剛柔流開祖 東恩納寛量先生が､師匠であります､
中国武術南派少林拳
継承者 劉 良興(ﾘｭｳ･ﾘｭｳｺｳ)先生
から伝授して貰った唐手術(手 ティー)体操を､どこも代えず､教えています。
内容は､足の指から(心臓に遠いところから)動かして行き､目線 首で終わる体操です｡
この体操により自分の体調の善し悪しが分かります。
回し受け体操等も含みます｡
所要時間は､約20分
東恩納寛量先生(右前)
剛柔流流祖
宮城 長順先生(左後)
約100年前の写真です
柔軟鍛錬準備体操後、空手に必要な柔軟体操を行います｡平均誰でも３ヶ月位で､開脚が､180ﾟ開くようになります｡
又､この準備体操 柔軟体操を怠ると､空手寿命が､縮まります。
鍛錬腕立て伏せ(普通･指立･拳立等)
腹筋(普通･足上げ･側筋等)
足上げ曲げ伸ばし背筋スクワット(普通･蹴り入り･ｲﾝﾃﾞｱﾝｽｸﾜｯﾄ等)
四股立ち掌底(５連鍛錬開手入り等)
この様な準備･柔軟体操､鍛錬方法により､空手に必要な基礎体力､バランス感覚を養います｡
鍛錬器具(大人のみ)
金剛圏(ｺﾝｺﾞｳｹﾝ)トロ車輪バーベル・ダンベル
握甕(ﾆｷﾞﾘｶﾞﾒ)鎚石(ﾁｰｼｰ)石錠(ｻｰｼｰ)石担(ｿｰﾀﾝ)巻藁(ﾏｷﾜﾗ)堤げ巻藁 竹巻藁砂箱･沙箱(ｻｲｿ)砂袋 籠(ﾊﾞｰｷ)鉄輪 籐等の器具を使って行う鍛錬方法もあります｡
器具鍛錬は､大人のみで､成長期の子供には､行わせてません
