serendipityは科学系英語でキーワードとなっている。少なくともこれがキーワードとなった入試英語長文が2004熊本大薬学部後期小論文と他1つみたことがある。

●(科学的原理の)「偶然の発見」「偶然に発見する能力」


 はじめから意図してはなく偶然に様々なものを発見していく、「セレンディップ(スリランカの古い名称)の三人の王子」というペルシャのおとぎ話をイギリス人が紹介し,イギリスの科学の世界から,今の科学全般のことに広がった言葉である。