川越真南風日曜日教室


クウェート在住で、川越の実家に一時帰国しているというおかあさんと小学校2年生の女の子“レオナちゃん”が午後見学に。

5月末にはクウェートに帰ってしまうので、昔ならった三線を娘に聴かせて、少しでも日本の文化に触れさせたいということ。早速みんなで、おかあさんが昔よく弾いていたという安里屋ゆんたを披露。国際交流(?)をちょっとだけした今日の真南風教室でした。

今日のお稽古は、午前クラス・午後クラスとも 音がきれないように綺麗に弾く練習。
かぎやで風:指を移動するところを再確認。一通り通す。
せんする節:三線の音に唄の音程がひきずられがちなところを繰り返し練習してから、唄・三線を合わせて練習。
まやぐぁー節:上野発表会のために前奏のみ練習。
鳩間の港:間違って唄っているところを直しながら唄のみ練習してから、三線と一緒に練習。その後唄・三線と踊りを合わせる。
二揚げエイサーメドレー:3曲を立ち弾きで。
【ミニミニ路上ライブ】 ヒヤミカチ〜キジムナー〜鳩間の港

写真は午後クラス: 鳩間の港の唄・三線チームと手ぬぐい踊りチーム 以上