千葉在住の美術館好きなら分かるかもしれない、郊外の美術館。

建築材関係にお勤めの友人が、図面ひきを一部お手伝いしたとかで、館内の「設計関係者一覧」に名前が載りました!

そりゃすごい!幼なじみの誉れを確認すべく遠足。
あったあった!地下ギャラリーの仕切りガラスに名前が…!カッコい〜!!

当人は「図面は上司が作ったもの」と謙遜しますが、どうしてどうして。名前の残る仕事って、なかなか無い事よ♪

そして図面は何になったかと言うと…
分かるかな?土台部分右下の、ち〜さい四角い扉。いかにも、ち〜さい。

この日は美術館設計担当者を講師に招いた館内探検セミナーに参加しました。
効果的に絵画を魅せるという目的の為、いかに設計者が手段を尽くして情熱を注いだか、平易に面白くレクチャーがありました。

その後に見た友人の扉。
ち〜さいけれど、妥協の無い建物の一部をしっかり担っています。
うん、やっぱりすごいじゃん!参加出来て良かったね♪

来館者が誰も気にしない扉を、私達は何枚も写真に収めて帰りました(笑)