一昨日の舞踊練習会は、地謡の皆さんまで勢揃いしていただき熱気ムンムンでした。
そんな中、ひとりごとを呟きながら右往左往する男性約１名。
その方はルーム２に予想以上の初々しい皆さんが集合したと言って、嬉しい悲鳴あげていました。
「メールもらって返信したらしいんだけどね、全く覚えていないんですよね・・・」と頭から煙出してクルクル回る草野さん（他人事なので端で見てるとかなりオモシロイ）。
折り返し地点を通過すると、忘れてしまうことは山ほどあります。
こういう時に「聞いていません！」と言わず「忘れていました！」と言うところが正直者。
でも、だからと言って「草野先生にとって私ってそんな程度の存在なのね・・・」なんていじけないでください（いじけないか）。
確かに、草野さんはたいへん正直な人なので、時々「！？」と感じる不思議な時があります。
でも初々しい皆さんに初めの一歩を楽しく踏み出してもらえるよう、血のにじむような努力をしていらっしゃいます（たぶん・・・）。
ですが煙出している時に近付くと、ヤケドの恐れがあります。そしてお腹空いている時も挙動不審になりますので（笑）話しかけるタイミングにはくれぐれもご注意を！
万が一、不具合が生じた時に備え、念のため“草野俊哉取り扱い説明書”をご一読いただきますよう初々しい皆さまにお知らせしておきます（ウソです）。