昨日、本部のある６階でエレベーターを降りると師匠の声の三下げ２曲が交ざって、ケンカしているように聞こえてきました。
扉を開けて中に入ると・・・ルーム１ではデッキから流れる音源で日傘踊りの稽古中、側のテーブルでは師匠がノリノリで１人コンサートの真っ最中でした。
観客はわずか三名。菓子パンとコーヒーでお昼食べながらの贅沢な師匠ソロ。
「俺はやる時はやるよ〜」と言いながらご機嫌で三下げを熱唱・・・「う〜ん、マンダム！」と呟きたくなるほど贅沢なひとときでした（古すぎる？）。
その後のお稽古ではオッペケペーのへなちょこなワタシに、かける言葉を探して苦笑いする師匠・・・。
ダメ出ししつつやる気にさせる言葉を探す、くすぐり名人の師匠には簡単なことなのでしょうがどんなんに対しても即座にかける言葉を探す姿に、愛をかんじました（笑）精進します。