先週は息子発熱の為にお休みでした。
2週間振りの入間教室への道のりは、前回のような凍てつく寒さはありませんでした。
橋の上から眺めた東の空には、雲の切れ間から朝焼けが見えました。

今日の入間教室は調弦、構えかたから、幸せを逃さない弦の押さえ方から、基礎練習もばっちり。

今日3回目の宮岡さんも一緒にかぎやで風第1フレーズを練習。
う〜うく、う〜うら(声楽譜の線がぴくんと上がっているところ)の歌い方の説明もありました。
「ここはね〜、あがるんだかさがるんだか、声をひっくり返す感じで…、………(実演)こんな感じなんだよね。なんか偉そうな感じで歌うんだよ」
「今でいうと、ドヤ顔だな!」
笑ってしまいましたが、なんか、分かったような気はします!

そのあとは安里屋ゆんた(早)声楽譜を正しい勘所を押さえながら弾き、その音に合わせて歌う練習もしました。

ナイスファイトの宮岡さん!かぎやで風もゆんたも未来は明るい!

お稽古の前に師匠が「やはり…」と呟いたので、ここは何か大事な発言が出てくるぞと耳をそばだてて聞いていたら…、
「よっしゃ!!」
という一言(一声?)で終わってしまったので、ちょっとずっこけてしまいました(笑)

やはり…、よっしゃ!!って…?と思いましたが。
いやいや、やはり、よっしゃ!!ですよね!(ムリヤリ納得)

写真は貝駒ケースと宮岡さん。